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紳士と淑女の集まるサロン「紙パンツNight」の公式ブログです。

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紙パンツNightに見る横綱相撲 ~伝統的型の概念~

相撲

いよいよ翌月に平成27年大相撲9月場所の開催を控えた8月末にこの記事を書いている。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれないが、紙パンツNight実行委員には相撲好きが多い。ゴウダは高校時代に相撲部に所属していた経験がある。
根が相撲好きなので、古事記「出雲の国譲り」の段で語られる建御雷(タケミカヅチ)と建御名方神(タケミナカタ)の力比べ(相撲の始まりとされ、特にこの力比べの勝者である建御雷は相撲の神としても知られる)や、建御雷以降の力人の系譜、あるいは田楽との関わりなどについても書きたいが、きりがなくなってしまうため今回は「横綱相撲」をテーマにして書いてみようと思う。

横綱相撲
正面から相手を受け止めて圧倒的な力の差を見せつけて勝つこと(大辞林第三版)。

まずは相手の攻撃を受けるところから始まるのが横綱相撲である。これは先述した「出雲の国譲り」の段にて、相撲の神たるタケミカヅチが、敵であるタケミナカタが己を手を掴んで握るのに任せた(相手に先手を譲った)後に、その手を握りつぶしたという神話が起源になっているとも言われる。
“相手に先手を譲る”とはまさに紳士の行いではないだろうか?
相手の攻撃を受ける、受け止めるところから始まるという構図は、紙パンツNightにおいてビッチ軍団の誘惑に耐える紳士の構図と同じだ。このイベントを通して大和心の再構築を目指す(「紙パンツNightにおける大和心の再構築①」、「紙パンツNightにおける大和心の再構築②」参照)僕ら紙パンツNight実行委員は、古来日本の益荒男たるタケミカヅチが示してみせた横綱相撲という紳士の型に参加者たちをはめている。

なぜ、型にはめるのか?

それは相撲道、茶道、柔道、華道といった日本の様々な伝統芸能に共通する守破離、あるいは真行草の概念を紙パンツNightが踏襲しているためだ。
人が何かを考えるときに、まず「型」を知らないと「型破り」なものはできない。面白いもの、かわったアイディアを求めるのであれば、まずは基本の「型」を知ることが大事となる。先人たちによって洗練された「型」を身に付けることで伝統を体に宿し、やがてその伝統から離れて自分だけの個性を追求していく、というのが日本伝統の“道”である。
紙パンツNightは、イベント参加者を横綱相撲の“型”にはめることで、古来の紳士性をその身に宿していただければと考えているのだ。これは、先に書いた「紙パンツNightと肉体的想像力」にも共通する、紙パンツNight特有のフィジカルな考え方かもしれない。

最後に、相撲と型にまつわるエピソードを紹介してこの記事を締めくくろうと思う。
第20代横綱に梅ヶ谷藤太郎という力士がいる。生涯戦歴183勝31敗116休48分2預の成績を残した名横綱で、師匠の初代梅ヶ谷(雷親方)の名を受け継ぎ二代目梅ヶ谷となった。将来を嘱望する師匠雷親方らによって、幕下時代から横綱免許授与に備えて横綱土俵入りの稽古を受けていたというエピソードが広く知られている。実際に二代目梅ヶ谷として横綱に昇進するのだが、これこそまさに“型”によって育まれた典型といえるだろう。

紙パンツNightにいらっしゃるお客様には、是非この梅ヶ谷藤太郎のエピソードを思い出しながら、己の体に“型”を宿して参加していただきたい。ビッチ軍団を相手にまずは横綱相撲を取るという『守』、時にマナー勃起をする『破』をひとしきり経験した後、やがて自分だけの紳士性(個性)を花開かせる『離』を追求していただければ幸いだ。
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